Lyric

私も同じでいたいから

苦し紛れに笑いました

あのさ消えたいなんて嘘を吐くなよな

嘘じゃないよ分からないでしょう

幸せ蝕むあなたには

愛の意味とか探してるんでしょう

帳に触れた

また同じ気持ち

結ばれていたのに

一人きりだった

帳が下りた

隙間に手を入れたら

溢れ出した

命に気付いた

教えて

見つけて

過ぎ去る日々を横目で紡ぎ

祈ってみた

救いを求めて分かったんだ

怖いくらいに皆んな空っぽ

私も透明になれたらな

楽だろうな

私も同じでいたいから

苦し紛れに笑いました

流れ出した想いと記憶隠すの

愛想笑い許されるくらい

救われたいと思うことは

悪いこといけないことなの教えて

左手を出した

すぐ右手に変えた

これが正しさだと

信じていたの

寂しくないよ

結び目を解いたの

世界が一つ

通り過ぎた

私も同じでいたいから

苦し紛れに笑いました

流れ出した想いと記憶隠すの

泣けば全て許されるくらい

かわいい人になりたかった

愛の意味とか探してみたかったな

私も同じでいたいから

苦し紛れに笑いました

多分変われないってことはさ

分かってるよ

それでも諦められなくて

夜明け前に帳に触れて

小さな花見つけに飛び出したんだ

私にも物語書かせてください