歌詞

何も誇れるものが無くて

忙しなく過ぎる日々に置いてかれて

無気力になる自分自身に

今日も苛立ってる

描いた夢物語ですら

主人公になれない僕です

それでも支えてもらって

生きていくんだね

1人では進めないことを知って

"ありがとう"が溢れる

思い出した時に

君が笑えるように

いつまででも僕はここで歌ってるよ

この場所で君を待つよ

覚えているかな

君がくれたあの言葉が

いつまででも僕の背中を押してるよ

次は僕が君に返す番だよ

懐かしむ時間が増えていく

季節ばかり重ねてしまっている

遠くなる日常ばかりに手を伸ばして

増えていく後悔を越えて

最後には笑えるように信じて

こんなにも言葉をくれるなんて

ねぇほんとに幸せだよ

思い出した時に

君が笑えるように

いつまででも僕はここで歌ってるよ

この場所で君を待つよ

覚えているかな

君がくれたあの言葉が

いつまででも僕の背中を押してるよ

次は僕が君に返す番だよ

そう何度だって繰り返して

泥臭くたっていいんだ

いつか死んで星になるその日まで

笑って生きていこう

思い出した時に

君が笑えるように

いつまででも僕はここで歌ってるよ

（笑って欲しい）

この場所で君を待つよ

覚えているかな

（君のために）

君がくれたあの言葉が

（届けたい）

いつまででも僕の背中を押してるよ

（ありがとう）

次は僕が君に返す番だよ

ねぇほんとに幸せだよ