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歌詞

エンネ

Halujio

排気ガスと未だに夢を見てる

叫んだ刹那分かち合った今を唄う

口に出すと羞恥になって本音になる

そんな価値を見い出して思い馳せる

駆け巡ったイメージの中に

幾つかの願いと再開を

閉じ込めて綴った音が

鳴って成ったんだ

揺れ動く藍が

やけに似合うそんな謳いを知った

咲いて散った花の弁を思い返す

四季を巡ったそんな情を形にする

そこにあるのは張った面と鉄の振動

排気ガスと未だに夢を見てる

冴え渡って命まで賭した

心の奥底の音さえも

形にして綴った音に

泣いた泣いたんだ

灰になるまで燃えるあの音

駆け巡ったイメージの中に

幾つかの願いと再会を

夢に見て綴った詩を

何遍、何遍も書き直す度

共鳴を求む風の音を知った

小さくても揺らぐ引火点なんだ

  • 作詞

    高畠大知

  • 作曲

    高畠大知

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