コエナキサケビのジャケット写真

歌詞

コエナキサケビ (feat. 堂村璃羽)

PARED

あーもうめんどくさいよ

生きんのも頑張るのとかもいいよ

絶対なんてないとかいう世界で

絶対に僕たちは死ぬのに

来世は何になれるかな

今よりももっと愛されるかな

なんて微かな期待を抱いて

惰性を抱いて眠るんだ

思えば後悔ばかりの日々

叶わない恋 離れた友達

あの日は周りを疑うばかり

自分のことは棚にあげっぱなし

もしあの日に戻れるのなら

謝りたいな もう遅いかな

少し生きたいなんて思ってきた

君もきっとそうなればいいな

忘れたいけど消えない恋や

後悔で潰れそうになる夜が

僕にも君にも等しくあるから

僕らは今夜も歌を歌った

いつかは僕ら 見えない傷が

色褪せてその痛みを消すように

ただ愛を歌う ただ君を描く

この音楽が 明日へと繋ぐ

たった1分だけでいい

どうか君の人生を貸してほしい

どうせ死ぬんでしょ?ならいいじゃんか

どうかこの音楽だけ伝えたい

誰かに嫌われることや

仲間外れが怖くて

気を遣うばっかの関係が

次は自分の首を絞めつけた

けど誰かの人生を今

君が進めてるわけじゃないだろ

君は君のまま生きていけばいい

君が君を愛せるように

迷わないようにね

この歌へと君が帰れるように

いつでも逃げておいで

君を傷つける声を消すから

嫌われないように

怒らせないように

なんて気を張らなくたっていいよ

君は君のありのままでいいよ

忘れないでね

この歌を思い出して

君を大切にしてくれる人は

この世界に必ずいるから

忘れたいけど消えない恋や

後悔で潰れそうになる夜が

僕にも君にも等しくあるから

僕らは今夜も歌を歌った

いつかは僕ら 見えない傷が

色褪せてその痛みを消すように

ただ愛を歌う ただ君を描く

この音楽が 明日へと繋ぐ

もう一人じゃないよって

君が笑顔で言えるように

その笑顔が自然に出るように

あの泣いた夜だって

無駄にはさせないよきっと

幸せに繋がるプロローグ

  • 作詞

    堂村璃羽

  • 作曲

    堂村璃羽, Omamurin

  • プロデューサー

    堂村璃羽

コエナキサケビのジャケット写真

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PAREDのEP『コエナキサケビ』が2024年10月23日(水)にリリース。

本作は先行リリースシングルの『君が愛を知りたいと言ったから』を含む、6曲を収録。
アーティストの堂村璃羽がフルプロデュースを手掛け、堂村が代表を務めるBLUEMOONMUSICからリリースとなる。
表題曲『コエナキサケビ feat. 堂村璃羽』、『Life goes on』、『消えない花火』は、完全オリジナル新作。

アーティスト情報

  • PARED

    - 時にソフトに、時にがなるように繰り出される太くざらついた低音の歌声は、非常に刺激的 - 1999年福岡生まれのシンガー、PARED(ぱれっど)は、高校時代にインターネットでトーク配信を開始し、2019年よりSNSで歌唱投稿を本格化する。 2020年に発表したcover曲「天ノ弱(Piano Arrange)」は、自身の声質と歌唱を生かしたオリジナリティあふれるアレンジが支持を集めた。 2021年に自身の楽曲が映画主題歌に抜擢されたことをきっかけに、2022にかけて「Message~ツナガレイノチ~」「菫」「Room Night」と3作をリリース。 2024年現在、YouTubeでの累計再生回数6500万回を突破。 最も再生された歌唱動画は1千万回を突破している。 TikTokやInstagramにおいて歌唱動画が国内外で拡散され、話題を呼んでいる。

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    PAREDの他のリリース
  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYouTubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、歌い手としての活動から、オリジナル音源制作への活動へと路線変更し、大学を2年の冬、中退し、関西から上京を決意。 現在は、自身の楽曲発表はもとより多数の著名アーティストへの楽曲提供などをおこなっている。 YouTubeの総再生回数は、1億回を突破している。 アーティストのたかやんと、「STUPID GUYS」としても活動中。

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BLUEMOONMUSIC

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