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歌詞

カナリア (2023 Acoustic Ver.)

森良太

夕焼けの帰り道で 一人分の影を引きずって

左手に鞄を持って 余った右手は空を切る

わからない簡単すぎて カナリアは今日も歌っている

だって、私も君も 半分以上水でできてる

乾いた口笛が響いて

君がまた 浮かんでは消え行くこの空に

どうしても伝えたかった そんなことどうでもいいと

どうしても理由がなけりゃ 君に好きと言えずに

僕が生まれてから 何日か経ったその日から

青い地球のどこかで 君も同じように生きていた

遠い夢の彼方 君の影見えていたような

広い宇宙のどこかで 君も同じように生きていた

すっかり忘れていたけれど

同じ時代、同じ世界を共有して生きていた

どうしても伝えたいんだ 驚くほどのこの奇跡を

あの日僕ら見上げた空に 描いてた色んな事や

遥か彼方二人の宇宙 包み込むよなこの奇跡を

どうしても伝えたいんだ 僕らの生きる意味を

  • 作詞

    森良太

  • 作曲

    森良太

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    カナリア (2023 Acoustic Ver.)

    森良太

森良太、初の弾き語り。 カセットMTRで一発録り。 温かみのある質感の音で、森良太の”今”の歌声を収録。

Brian the Sun初期のインディーズ盤のみに収録されている 楽曲「カナリア」も収録。

アーティスト情報

  • 森良太

    ギターロックバンド Brian the Sunのフロントマン、森良太のソロプロジェクト。弾き語りやバンド編成でのライブ、セルフプロデュースによるミュージックビデオやアートワーク制作など、これまでとは一線を画した多彩なスタイルで音楽表現を追求している。 Brian the Sunの活動休止直後からソロ楽曲の制作やライブ活動を精力的に行い、2022年2月には1stフルアルバム『EGO』、5月には全ての楽器の演奏からミックス、マスタリングまでを森良太一人で完結させた作品『apples』を発表。

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