鼓動を燃やしてのジャケット写真

歌詞

向日葵小道

Kine Lune

ときの さまよいに ふうりんの おと

ひまわりこみち そっと なつが うごきだした

せみしぐれが きこえる こころを くすぐるように

これから おとずれる しゅんかん ひとつひとつ つむいで

ながれる あせも ぬぐわずに

むちゅうで きみを だきしめた

いろどる けしきが かわってく

きみと であってから

かなしみさえも むきあうことで

いとしさに すがたを かえて

ことばは いのちを おびて

ことだまになって きみへと ほうぶつせんを えがくよ

ひまわり ゆれる そよぐ かぜは うたう

きみと あるいていく みらいという みち

なつの おおぞらは ここちよく ねつを うばい

きみは うれしそうに はしゃぐ

ぼくの よこで あたま ひとつ ちいさな きみと

てを つないで いくよ

いっぽ いっぽ ちいさくても いい

きみの ほはばに あわせて あるいていくよ

いつでも どんな ときでも…

ぼくが よく あそんでた ばしょへ

きみを つれていく

ぼくのことを きみにだけ しってほしかったから

むちゅうで はなす きみを みて

いとしさは ます ばかり

こんなにも すきな ひとと いられる ことの しあわせ

ひとは せおった きずの ぶんだけ

ひとに やさしく なれるのだと

きみを みてて おもったよ

きみを たいせつに していきたいと

きみが とても いとしい

いつも ぼくの となりには きみがいて

わらって すごして なにげない ことも わけあって

しんじることで つながって いられる

あいし あいされる ことが すべて

きみを おもう ゆえに

ときに きびしく ときに やさしく

おもいを そそいでく

ひとりの よるに ひが ともってく

きみという かけがえのない ひかり

ぼくを てらしてく…

ときの さまよいに ふうりんの おと

ひまわりこみち きみと てを つないで…

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

鼓動を燃やしてのジャケット写真

Kine Lune の“向日葵小道”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"