Lyric

Fairytale

月明かりが照らす

君の瞳に吸い込まれるように

Everyday

迷い込んだ

眩しくて美しい世界

御伽話の中にいるみたい

叶うことはない愛の誓い

静けさかき消すように

時計の針24時を告げる

戻らない one night

募ってく後悔

刹那のようさ

何気ない言葉すらも

変わらぬ日常も

狂わしたんだ

また口ずさんだ

独り言はまるで

世界に一つだけの

君へのラブソング

拭いきれないほどの涙を僕は

あの頃どれだけ流しただろう？

抱えきれないほどの想いが

ほら夜空へ舞って散ってく

Fairytale

月明かりが照らす

君の瞳に吸い込まれるように

Everyday

迷い込んだ

眩しくて美しい世界

御伽話の中にいるみたい

叶うことはない愛の誓い

静けさかき消すように

時計の針24時を告げる

今日も君を待つ

冷たい風が肌を突き刺す

性懲りも無く

行き場のない想いを奏でる

迷い込んだこの世界は

まるでファンタジーのようさ

美しくもなぜかどこか切なくて朧だ

ハッピーエンドを求めたい

訳じゃないけど君の隣にいたい

悴む手を握りしめてくれたね

小さな手を伝う温もりをもう忘れない

爪弾くように触れた君の心が

奏でる旋律に酔いしれる

また君を探してしまうの

Fairytale

月明かりが照らす

君の瞳に吸い込まれるように

Everyday

迷い込んだ

眩しくて美しい世界

御伽話の中にいるみたい

叶うことはない愛の誓い

静けさかき消すように

時計の針24時を告げる