NOSTALGIAのジャケット写真

歌詞

ノスタルジー

SAKAI_HIDEAKI

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、大蛇山を誇り 胸をはる

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、この街を誇り 胸をはる

夕方 鳴り響く松屋のサイレン ”帰れ”じゃなくて、夜の街の始まりだね

はした金 握って向かう銀座通り この町のガキは、2番で酒を覚える

モクモクとあの煙突から出る煙をみて育った 元がついた炭鉱の町

ススまみれのきったねぇ作業着とライト付きのヘルメットが俺の英雄

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、大蛇山を誇り 胸をはる

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、この街を誇り 胸をはる

サンエイ サンリブ エアマックス95 はいてると勘ぐるガキの頃

昼も夜も遊ぶ 遅くなるにつれて加速する町の鼓動 次の日も終わる事なく。

また続くそのはず。だったけど、いつの間にか無くなってく。

屋上で花火大会 広瀬石油 二日酔いの日は、ガード下でチル

サカイのダゴじゃ、モダンとたまご2つ

From myTOWN ソウルは、脈を打ち受け継いでる

町をでたやつも、ずっといる奴も、戻ってきたやつも

これが地方の末路 じゃなくて 言わせてぇんだよ ”この町はやばいでしょ!”

イッツノスタルジー 思い出話にたまりひたり

煙草に火をともし、静かに、上げる狼煙 BACKする事無く進む

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、大蛇山を誇り 胸をはる

松屋 井筒屋 エマックス 無くなっちまったけどBACKする事無く進む

霞む夕日とギンザビル 俺たちは、この街を誇り 胸をはる

  • 作詞

    SAKAI_HIDEAKI

  • 作曲

    NomicMade

NOSTALGIAのジャケット写真

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チルな町のチルなヒップホップ
人と町と今。そんなMessageを詰めこんだ一作
コロナがまん延したことで、地方はしらけた姿を明確にあらわにすことになった。
前半部分は、その現状の中で、
美しくもさびていく町なみや、町のほこりについて問いかける。
夢の終わりでは無く、これからが続きなんだというMessageを音楽と化し
後半部分には、この時代だからこそ、感じるべき価値観の定義をHIPHOPというフィルターを通して、発信している。

全ては、日常の中の物語のようにつながっていく。

そんな”人と町と今”に
思いふけるNOSTALGIA。

アーティスト情報

  • SAKAI_HIDEAKI

    人と町と景色とMessageを表現するRapper 福岡県大牟田市にてRECOGNOISEとしてSTART 惜しまれながら閉店した池袋のclub bedのURBANCHAMPION へのRegular出演や東京都内各club、livehouseにて、HIPHOPNNした後、地元に戻り、企業し、家族を持ち、2人の子供をさずかる。 地元、大牟田の町を歩きながら、美しくもさびていく街を 背にchillなMessageを響かせている。

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RECOGNOISE

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