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歌詞

幸福論

SAKAI_HIDEAKI

道が1つだけなら、分かりやすい かなり安い酒でも、同じように酔えるし

何を飲むより、誰と呑むの方がずっと大事 贅沢は、その先で、叶えられるなら

ツレとそのツレ くらいで、ゆっくりラウンジ

で、ヘネシーと葉巻 実りがあったらふかして、ノリで、ラッピン それ快適

道が2つあれば、選びやすい 確実どうか?このご時世じゃ不透明

それでも、採れたての言葉たちと遊びながら2足のわらじ

表現をしない事は、歯車には大事 でも、肝心かなめは、ブレない気持ち

あなたは、迷えるWayfarer

いつか、その旅を終えたら きづく事ができるのでしょう?幸福論

あなたは、迷えるWayfarer

いつか、その旅を終えたら その胸に何を感じるのでしょう?幸福論

道が3つあると、視野は、広がる 物事は、白と黒と、じゃない事の方が多いし

好奇心というのは、欲求とおんなじ 止めるのは、超がつくほどだりぃ

ひいき目ってのも、一歩下がってみえる

セカンドオーピニオン  その解釈 おおきによ

時によ 知識のふり幅になる

きっと社会は、知ってるようで知らない事ばかりだ

道が4つあると、引き返してもよくなる

金がなる。ものと心潤う。ものとの違いも分かる

駄々こねる子供 対 しらけてる心 その両方が、この中で手をつないでる

テルテル坊主じゃ晴れないけど 傘だけ用意しても楽しめないでしょ?

損得って、強欲?じゃなくて、選択 けど、窮屈になったら見上げて空に絵を描く

出口が1つなら道は4つもいらないな

出口がつくるものならでかいドアの方がいいな

テレフォンダイヤル 末が0315

最後じゃなくて、お―サイコーって読むよ

答えがでるか?わかんないけど

いつか聞かせてよ 君の幸福論

あなたは、迷えるWayfarer

いつか、その旅を終えたら きづく事ができるのでしょう?幸福論

あなたは、迷えるWayfarer

いつか、その旅を終えたら その胸に何を感じるのでしょう?幸福論

  • 作詞

    SAKAI_HIDEAKI

  • 作曲

    Wicstone

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チルな町のチルなヒップホップ
人と町と今。そんなMessageを詰めこんだ一作
コロナがまん延したことで、地方はしらけた姿を明確にあらわにすことになった。
前半部分は、その現状の中で、
美しくもさびていく町なみや、町のほこりについて問いかける。
夢の終わりでは無く、これからが続きなんだというMessageを音楽と化し
後半部分には、この時代だからこそ、感じるべき価値観の定義をHIPHOPというフィルターを通して、発信している。

全ては、日常の中の物語のようにつながっていく。

そんな”人と町と今”に
思いふけるNOSTALGIA。

アーティスト情報

  • SAKAI_HIDEAKI

    人と町と景色とMessageを表現するRapper 福岡県大牟田市にてRECOGNOISEとしてSTART 惜しまれながら閉店した池袋のclub bedのURBANCHAMPION へのRegular出演や東京都内各club、livehouseにて、HIPHOPNNした後、地元に戻り、企業し、家族を持ち、2人の子供をさずかる。 地元、大牟田の町を歩きながら、美しくもさびていく街を 背にchillなMessageを響かせている。

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