NOSTALGIAのジャケット写真

歌詞

極上

SAKAI_HIDEAKI

朝は、希望と共に目覚め 昼は、勤勉に働きつかれ

夜は、感謝と共に眠る その毎日 極上

当たり前っていうのは、むずかゆい日差しに起こされて始まる

感極まる。なんてことは、ほぼなく

ほどなく、寝ぐせのついたゆるい自分と相対する

コップ一杯で、口の中は、ほどよく

すっきりと、ぼやけていた今日を仕切りなおす

あいまいな昨日の記憶は、どうでもよく

日向のにおいのするシャツに袖をとおす

朝は、希望と共に目覚め 昼は、勤勉に働きつかれ

夜は、感謝と共に眠る その毎日

さぁ今日は、何をはこうか?97か、エアシェイク?

ひも結ぶのがめんどうな。っでシェイク

せっかくのいい天気myボトルの珈琲を一口 今日も戦いのはじまり

仕事は、派手なものではないが

それなりに、何かが起き、汗をかく

熱く燃えるものもあれば、

ひやりと背筋を脅かすものもある それが充実

朝は、希望と共に目覚め 昼は、勤勉に働きつかれ

夜は、感謝と共に眠る その毎日

毎日は、希望にあふれ

絵に書いたような、幸せってなんだっけ?

ただ、毎日の当たり前を希望と呼べる

そんな風に、私はなりたい

朝は、希望と共に目覚め 昼は、勤勉に働きつかれ

夜は、感謝と共に眠る その毎日

ぐったりとした両腕とマブタ 心なしか、体が重い

ほどよい、疲労 缶ビール、褒美の一杯

今日も一日、ありがとう そんな日々 極上

  • 作詞

    SAKAI_HIDEAKI

  • 作曲

    Minato Noa

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チルな町のチルなヒップホップ
人と町と今。そんなMessageを詰めこんだ一作
コロナがまん延したことで、地方はしらけた姿を明確にあらわにすことになった。
前半部分は、その現状の中で、
美しくもさびていく町なみや、町のほこりについて問いかける。
夢の終わりでは無く、これからが続きなんだというMessageを音楽と化し
後半部分には、この時代だからこそ、感じるべき価値観の定義をHIPHOPというフィルターを通して、発信している。

全ては、日常の中の物語のようにつながっていく。

そんな”人と町と今”に
思いふけるNOSTALGIA。

アーティスト情報

  • SAKAI_HIDEAKI

    人と町と景色とMessageを表現するRapper 福岡県大牟田市にてRECOGNOISEとしてSTART 惜しまれながら閉店した池袋のclub bedのURBANCHAMPION へのRegular出演や東京都内各club、livehouseにて、HIPHOPNNした後、地元に戻り、企業し、家族を持ち、2人の子供をさずかる。 地元、大牟田の町を歩きながら、美しくもさびていく街を 背にchillなMessageを響かせている。

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RECOGNOISE

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