Lyric

せいふくを ぬぎすてて

きょうからの あたらしいとびら ぼくはあけた

ふりかえると みなれたふうけい

すこし さりがたさをかんじた

はげましあった こえひびく

けんかをしたり わらったり

ひびが そうまとうのように よぎる

だけどぼくらの スニーカーたちは

それぞれの かがやいている

あすへと あるきはじめる

きざまれてる おもいでは

きがついたら

いろあざやかな ひかりのプリズム

ふるさとを はなれるひ

れっしゃのまど うつりゆくけしき ぼくはみていた

おもいだせば すごしたにちじょう

なみだ なつかしさに うるんだ

もたせてくれた おべんとう

なんともいえず あたたかく

あなた ほほえんだかおが よぎる

たどりついたら きらびやかなまち

めのまえに いろどられて

これからの あさが ふくらむ

ふみだしてく みらいへの

たかまってる

こどうとゆめは ココロのプリズム