こぼれおちるままのジャケット写真

歌詞

おやみ

熱海雄一

何もない訳なかった道

あれこれと落とし物に紛れて

強く弾いた指先

ぼんやりしてる僕は目を醒ます

それまでのことを全部思い出す

わからず屋の君に何もかも

うまく伝えるられる気なんてなくて

黙り込んだままの小さな手紙に

いにしえの賢者を紐解いて

どうにかなるならよかったと

いつまでも降り続ける紙吹雪

隣り合わせ眠る日々

その後半戦

目印になりそうな光景

ピカピカに仕上げる暇もなく

届かないだけ訳知らず

まだ探してる僕を見つけてよ

君が口づさむCHE.R.RY

ぼんやりと曇り空

退屈そうに夏はとける病

雨に流れるられる天然にフィーバー

泣かせてしまう夜にまぜる未来

半分に分けて甘く飲み干して

任せてくれるかい?

こんな俺に 馬鹿らしいと

まあそうねかつての面影

吐息まみれの問いかけ

時のせいにして

出遅れるモーション君に問いかける

派手に手を振るられる 白馬の王子様

泳ぎ疲れた亡霊に何もかも

悲しみのまぶたに口づける

続きがあるなら眠ろうか?

月並みにな蝋燭に骨を沈めて

苦しまぎれ冷まして

誰に手を振る?

  • 作詞者

    熱海雄一

  • 作曲者

    熱海雄一

  • プロデューサー

    熱海雄一

  • ボーカル

    熱海雄一

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あの時終わった人生を
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