Lyric

好きの隙をつくように

君に彼氏出来てさ

僕はたった1人

後悔に飲み込まれた

あの日君に好きだと伝えていれば

君の横は僕で時を過ごし

笑いあっていたかな

いつものように

君から「おはよ！」のLINE

いつもと同じ

やり取りを2人繰り返す

いつものように

君と出かける日々に

いつもと同じ

景色を2人過ごしている

昔からそばにいたから

これからも一緒だと思ってた

僕の横にはずっと君がいて

君の横にはずっと僕がいて

変わらないままの2人で

飾らないままの2人で

なんて考え自体馬鹿だった

僕の隣に君は居なかった

好きの隙をつくように

君に彼氏出来てさ

僕はたった1人

後悔に飲み込まれた

あの日君に好きだと伝えていれば

君の横は僕で時を過ごし

笑いあっていたかな

君と2人で出かけ「少し寒いね」

なんて手を繋いで

みたい気持ち隠して

「良かったね」の裏で

後悔を叫んだって

響かないしキリがないが

君じゃないと意味が無い

あの日のように

君から「おはよ」のLINE

あの日と同じように

僕は返信をする

あの日のように

君と出かけたある日

あの日とは違う表情の君は

僕に言ったね

「私にはやっぱ合わないや、

恋愛なんて向いてないのかな。」

なんて泣きそうな声で言うから

僕も泣きそうな声で答えた

「変わらないままの2人で

飾らないままの2人で

これからもずっと

そばに居るから。」

って言って君をぎゅっと抱きしめた

好きと好きが向かい合って

君と付き合ってさ

2人過去の後悔は

全て捨て去った

あの日君に好きだと伝えたから

君の横は僕で時を過ごし

笑いあえたんだよ

君と2人で出かけ「少し寒いね」

なんて手を繋いで

いつもの道を歩いて

「幸せだね」の裏に

後悔はもうないよ

恥ずかしくて言い難いが

君じゃないと意味が無いんだ

いつものように

君から「おはよ！」のLINE

いつもと同じ

やり取りを2人繰り返す

いつものように

君と出かける日々が

いつもとは違う

関係で新たな時を過ごす