紫色のトワイライト
街に音が見えてくる
夢心地のまま 仕度をしよう
日の始まりは フルーツで飾ろう
水の滴りが葉先をなでる
生まれ変わったような 鮮やかさ
ヨーグルトには 粉砂糖を
昨日のほこりは ジュースで流し込もう
蹴って蹴って蹴って きっと仲直り
光のどけき 季節の始まり
聞いて聞いてだって もっと日は昇る
事の次第は 誰にも分からない
スイカは夏のものって誰が決めたのか
可愛い朝餉に 唇添えて
春先の情けは水に晒して
蹴って蹴って蹴って……
蹴って蹴って蹴って きっと仲直り
光のどけき 季節の始まり
聞いて聞いてだって もっと日は昇る
事の次第は 誰にも分からないの
切って切って笑って そっと蓋をする
- Lyricist
Tomato Shinohara
- Composer
Mason House
Listen to asage by Michel Melmo
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Michel Melmo
Artist Profile
Michel Melmo
大学のジャズサークルで出会ったメンバーを中心に、2015年結成。 2016年「RO69JACK2016」入賞、「Mother Lake Jazz Festival 2016」出演。 同年9月に1st EP『1㎡』をリリースし、下北沢440にてレコ発ライブを行う。 メンバーチェンジを経て2020年に再始動し、配信シングル『ちょいとまち』がSpotify公式プレイリスト「キラキラポップジャパン」の Best キラキラ Songs of 2021に選出されるなど話題を集め、2022年には初のフルアルバム全国流通盤となる『Meta-Märchen』を発表した。
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