歌詞

煌めていた

燃え尽きちゃった

空虚

見失った時間

もういい

疲れ果て

深い音色が

現実の枷と

戦ってた

前を見つめ

立ち向かえよ

新たな夜空へ

月が燃えて

夜が叫んで

闇の鏡は

過去のままで

自分を閉じ込んでいた

箱を壊せ

幻想から目を

覚めた世界

寂寥たる明日が

手を取り合え

走り抜け

続けていた

崩れ落ちた希望

焼き尽きた宇宙

まぁいい

消えてゆく

魂の太陽

鎖に

絡まっている

夢

明日を見つけ

もう遅れない

失った未来へ

星が泣いて

朝が叫んで

後ろの影は

輝いてる

見逃してずっと

忘れていた

現実から

飛び立てる

場所

孤独なる心

手伸ばしたら

歩き出せ

疑いの目

躓く足

聴こえてない

果てしない

暗闇はいつか

目の前の扉を

真実の壁を超えて

終わらない

無限の世界へ

赤く染まった

空が叫んで

過去の影は

霧の中に置け

束縛を解きた

明日を向え

旅の末に

届く宇宙

未知から生まれる

瞬間

胸張って

立ち上がれ