君を待っていたのジャケット写真

歌詞

君を待っていた

飯崎譜瑜

世界中どこを探しても

見つからないと思った

君を待っていた

君を待っていたんだ

世界中どこへ行ったって

一緒ならいいと思えた

君を待っていた

君以外じゃもう僕はダメなんだ

夏の日差し

火照り上がる体温

少し焼けた君の

白い肌に触れる

約束した

今日は花火大会

お祭りの音がする

浴衣姿ではしゃいでる

君は綺麗で

心臓のビートははち切れそうさ

世界中どこを探しても

見つからないと思った

君を待っていた

君を待っていたんだ

世界中どこへ行ったって

一緒ならいいと思えた

君を待っていた

君以外じゃもう僕はダメなんだ

食べきれないほどの焼きそばと

綿あめ抱えてそれでもまだ足りないって顔で

金魚すくいは君の圧勝で

射的は二人して当たらなかった

「来年の夏もまた二人でここに来ようね」

「気が早いよ」と笑う

君が指さす夜の空

花火が上がった

君を見つめていたんだ

はじけた笑顔が光った

つられて笑っていたんだ

世界中どこを探しても

見つからないと思った

君を待っていた

君を待っていたんだ

儚く夜空を飾って

散り散りになったとしたって

君を待っている

燃えつきはしないこの思いは

世界中探してみたって見つからない

君以外じゃもう僕はダメなんだ

  • 作詞

    飯崎譜瑜

  • 作曲

    飯崎譜瑜

君を待っていたのジャケット写真

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    君を待っていた

    飯崎譜瑜

夏って感じの曲です。

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