FLASH OVERDRIVE (オリジナルver)のジャケット写真

歌詞

FLASH OVERDRIVE (オリジナルver)

灰の距離

光を踏みつけて 街を蹴り飛ばす

壊れた信号が 心を煽ってく

影を連れたままで 前のめりに進む

火花が飛ぶたび 夜が笑った

加速していくぜ

止まれないまま

FLASH OVERDRIVE

胸の奥で爆ぜた鼓動が

光と影を引き裂いていく

FLASH OVERDRIVE

名前なんかどうでもいい

ただ走れ 夜を焦がしながら

アスファルトの匂いが 肺を刺しながら

乾いた風だけが 背中を押した

無意味なニュースなんて 全部置いていけ

今を燃やすほど 道が開く

火花の向こうへ

ただ突き抜けろ

光の線が 影を飲み込んで

夜の底を 突き破っていく

喉を裂くほど 叫んでみれば

未来なんて 笑い飛ばせる

FLASH OVERDRIVE

走り出せ 躊躇う暇なんてない

影ごと全部燃やせばいい

FLASH OVERDRIVE

何も残らなくてもいい

この瞬間に生きていけばいい

  • 作詞者

    灰の距離

  • 作曲者

    灰の距離

  • プロデューサー

    灰の距離

  • ギター

    灰の距離

  • ベースギター

    灰の距離

  • ドラム

    灰の距離

  • ボーカル

    灰の距離

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    FLASH OVERDRIVE (オリジナルver)

    灰の距離

火花が散るようなギターフレーズと、
前のめりで突き抜けるガレージビート。
都会の闇を切り裂きながら、
本能のままに走り抜ける衝動を描いた爆走ロックナンバー。

歪みきったギターは荒々しく吠え、
ドラムはエンジンのように脈打ち、
ボーカルは叫ぶように夜へ飛び込んでいく。

「FLASH OVERDRIVE」は、
影も痛みも振り切って走り出す瞬間——
ただ速度だけを信じて前へ進む、
灰の距離の新たなキラーチューン。

アーティスト情報

SNAP

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