EGOISM Front Cover

Lyric

dreary (2024 Remaster)

takeru

暑さも控えめ

涼しげな風が色を変える

しゅんとなる火曜日の曇り空が

終盤に連れて行く芸当

懐かしさも見え隠れ

日に焼けた肌も白に変わる

瞬間の儚さを今に知るが

毎年煩悩に埋まり

忘れ去られるの栄光

色濃いメモリー赤線引いてれば

眩しく光る光景身を委ねた

未読スルー音信不通のあの子は

今知らない誰かの腕の中

寂しさ抱え1人空に浮かべた

叶えられない理想2人の姿

吸い込まれそうな蜜の味は

病みつきになりそうなぐらいだ

揺らぐstory無装備で1人

呆然としている主人公

無人島で不実行のまま

時間だけが過ぎている現象

幻想に浸るエンドレス

エンドロールのセットを

結晶の姿にして奏でてる演奏

混濁に乱される精神のハンドルの争奪

やめてほしいってほんと

揺れる揺れる脳内

触れる触れる本体

クレームクレーム壮大

告げる告げるもういない

揺れる揺れる脳内

触れる触れる本体

暮れる暮れるもう暗い

告げる告げる

会いたい

痒さ覚え始め

乾燥した空気に侘しさを覚える

人肌恋しいと皆が悶える季節が迫ってくる

一日が不意に早く終わるのを身に覚え

思考が語彙に繋がらない矛盾

七転び八起きどころか何度目だって

卑屈が包む

等身大が貧相だ

色濃いメモリー赤線引いてれば

眩しく光る光景身を委ねた

未読スルー音信不通のあの子は

今知らない誰かの腕の中

寂しさ抱え1人空に浮かべた

叶えられない理想2人の姿

吸い込まれそうな蜜の味は

病みつきになりそうなぐらいだ

  • Lyricist

    takeru

  • Composer

    Gui Nunes

EGOISM Front Cover

Listen to dreary (2024 Remaster) by takeru

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Yokohama-born artist Takeru's second 14-track album
EGOISM."
In the process of searching for myself in my life, I sometimes had to hide my true feelings.
However, in his music, he has been born from his will to face the world with all his heart as an artist and as a human being named "Takeru".
This work was born from his will to face the world as a person and an artist.
Please enjoy the view of the world that does not fit within the frame of genre.

Artist Profile

takeru

"