7days Front Cover

Lyric

Yoake

Terrace Panpans

寒空の下 晦の夜

重ね合わせた色と人の渦

収まらずに溢れる

物に気を取られてまた間違う

いつも通りを維持する毎日に

くだらねえ思い出

こんな日々を愛してる

踏み外した道の先に満ち溢れる未知の味

足るを知らない文字の奴隷

探求との反比例

縁を繋ぐよりも切り捨ててく方が大事で

妄想は人生を設計する礎

自分自身を見縊ってる奴ほど

馬鹿な事は無いだろもっと好きにやれよ

俺ら6Rgの一部 新年言祝ぐ

そしてまた次の種を蒔く

年が明ければ また明日始まる

表の県道 今日も車が走ってる

僕は歩いて 次の駅まで

夢はきまぐれ

夢は気まぐれのようで

何を思い出して

僕ら明日何をしようか

妄想してばっかの日々

動き出せない事ばっかり

よくよく考えてみるとさ

去年よりも確かに

生きるという事に

意味が重なっていく

きっと きっと きっと

一歩ずつ進んで

もっと もっと もっと

歳を重ねれば

捨てられないものが

増えていってほら

人生に僕らの名の花を咲かそう

年が明ければ また明日始まる

表の県道 今日も車が走ってる

僕は歩いて 次の駅まで

夢はきまぐれ

夢は気まぐれのようで

忘れたい事は忘れられぬ事

カサブタは取れない

浅い眠り

はっきりとした夢の名残り

傷口に突き刺さる朝日

譲れないものに蓋をした日々

涙こぼれ落ちる夜

もう二度と無くさぬよう

箍を締め直す今日

もう一度

ここからが登坂

年が明ければ また明日始まる

表の県道 今日も車が走ってる

僕は歩いて 次の駅まで

夢はきまぐれ

夢は気まぐれのようで

年が明ければ また明日始まる

表の県道 今日も車が走ってる

僕は歩いて 次の駅まで

夢はきまぐれ

夢は気まぐれ

涙拭いて

明日を迎えよう

行き先 幸せ

また陽昇るまで

僕は歩いて 次の駅まで

夢はきまぐれ

夢は気まぐれのようで

  • Lyricist

    Terrace Panpans

  • Composer

    Terrace Panpans

  • Producer

    Terrace Panpans

  • Vocals

    Terrace Panpans

7days Front Cover

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    SEVEN DAYS (Remix)

    Terrace Panpans

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    Yoake

    Terrace Panpans

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