ふたりだけのクリスマスイヴのジャケット写真

歌詞

ふたりだけのクリスマスイヴ

everymen

生きていくために

忘れてしまわなきゃってことが多すぎて

いつのまに忘れていた

こんな優しい気持ちを

ふたりだけのクリスマスイヴ

冷たい風の中の

凍てついた矛盾も

君のあたたかな鼓動に

ゆっくりと溶けはじめている

僕の鼓動をいたわりながら

足の踏み場もないような

この都会に出てきた頃は

恥ずかしい位気負っていた

覚束ない夢を抱えて

ふたりだけのクリスマスイヴ

いつもひとりきりだった

降り出した雪の中も

少しも寒くはないよ

少し大きめのマフラーをひとつ

ふたり肩にかけながら微笑みあっている

辛い日々をただこらえる自分に別れを告げよう

ふたりだけのクリスマスイヴ

もうさまようことなどない

同じ時間の中で

そうこの同じ地球の中で

聖なる夜静寂の夜

君の手を取り夢に向かっていく

  • 作詞者

    T.Ichinose

  • 作曲者

    T.Ichinose

  • プロデューサー

    T.Ichinose

  • ミキシングエンジニア

    T.Ichinose

  • グラフィックデザイン

    T.Ichinose

  • ギター

    everymen

  • ベースギター

    everymen

  • ドラム

    everymen

  • ボーカル

    everymen

  • バックグラウンドボーカル

    everymen

  • ピアノ

    everymen

  • アンサンブル

    everymen

  • プログラミング

    everymen

ふたりだけのクリスマスイヴのジャケット写真

everymen の“ふたりだけのクリスマスイヴ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ふたりだけのクリスマスイヴ

    everymen

生きていくために 
忘れてしまわなければ いけないことが多すぎて
いつのまにか忘れていた こんな優しい気持ち

アーティスト情報

サイレンスファクトリー

"