

白い雲がゆっくり流れる
教室の窓に夏の影
テスト用紙の隅に描いた
ひまわりまだ枯れていない
放課後の匂い深くなる
陽炎が揺らす帰り道
足並み揃えて歩いた
この瞬間ずっと覚えてる
さよならの季節が来ても
このままずっと笑っていたい
スクールベルと蝉時雨
夏色の思い出リフレイン
ひんやりしたかき氷のシロップ
制服のポケットに貝殻
スマホのアルバム膨らんで
写った花火はじけてる
夕焼けに染まる校舎見上げ
少しだけ胸が熱くなる
終わらないでと願う夏は
やがて優しい風になる
さよならの季節が来ても
このままずっと笑っていたい
スクールベルと蝉時雨
夏色の思い出リフレイン
少しだけ切ないけれど
変わらず青い空の下
次の季節もきっと
私たちらしく駆け抜ける
さよならの季節が来ても
このままずっと笑っていたい
スクールベルと蝉時雨
夏色の思い出リフレイン
またね、と手を振る
ひだまりのようなこの季節
永遠(とわ)にはできないから
大切に抱きしめて歩く
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

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八月のフォトブック
MAX4592
Bloom of BlooDが、青春の煌めきと切なさを繊細なサウンドで紡ぐ、新たな夏のアンセム「八月のフォトブック」をリリース。本作は、過ぎゆく夏と終わりゆく学校生活の中で感じる、儚さと永遠を希求する心を描いた楽曲。懐かしさと新たな旅立ちの希望に満ちた歌声が、聴く者全てを夏の思い出へと誘います。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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