Lyric

午後12時を少し過ぎた

ネオンがまばらに揺れてる

このグラスの底には

言い訳だけが溜まってる

誰かの笑い声が

遠くで滲んで消える

You left me in mid-sentence

まだ伝えきれなかったのに

ラストコールのベルが鳴る

名前を呼びかけそうになる

But you’re not here, you’re just a ghost

このバーだけが still warm

愛してると言えたら

君はまだ隣にいた？

Last call, one more regret

飲み干せないよ tonight

カウンターの椅子のひとつ

君が座ってた場所

まだそこだけ温もりが

残ってる気がしてしまう

隣に座った stranger

「おかわり？」って微笑んで

I just nod and fake a smile

心だけが酔っていく

記憶が甘くて苦い

Like whiskey mixed with truth

ラストコールのベルが鳴る

"Another round?" 自分に問いかける

君の声が　この silence に

響いてやまない

言葉より沈黙のほうが

ずっとリアルで painful

Last call, one more lie

「忘れる」なんて無理だよ