歌詞

ただただ過ぎていく時の流れで

また身にもならずに手を伸ばす

もう諦めたいのだと言う僕は一人

まだまだ続けたいのだけれど

不安と焦りが重なり合い

震える指を眺めながらだらだら泣きながら

愛していたもの全て消えちゃってしまってもう散々に

探していたのは君の剥がれた心よ

こんな僕のことを好きでいてくれた君に

愛を伝えたいよ

もうさよならと言えるまでに

何かこれからは変わるのかな？

分かんないけど でもね

いつか報われるかも

知らないことを夢見て

失敗ばかり作り出す

もうなんだ何が正しいのか

不安になるけれど

まだ願い続けるよ

君の曲を作るよ

ある日僕に疑念が生まれた

なぜだ、なぜだ、焦りの日々だ

これまでの努力を全て

捨ててしまいたくなる

懐疑的妄想

まだ見ていたいよ夢を

生きてる限りだけ閑散と

前を向くことが怖いけど

いつかの願いだけ

どんな未来があるか

分かんないこの人生を

存分に楽しむよ

いつ消えるのか分かんないけど

共に愛を紡ぎ合おう

限り来るまでに

答え探すたびに

下を向きたくなる

だけど愛を伝えたいから

君のためなら何だって

全部捨てられるよ

僕のことを見ててよ

愛していたいよ 生きて

だから僕は今も続けるよ

まだ怖いけれど

君と歩むと決めたから

今日も画面を見る

泣いてた痛い悲惨な日々

ないないしたいわ

とびっきりの「愛してる」を

君にずっと伝えるために

歌を作り続けるために

生きていこうかな

空いてた心埋めたくて

音に求めてた

あの時の僕のこと

これからも胸に刻んで

また走り出すよ

こんな僕のことを好きでいてくれた君に

愛を伝えたいよ

もうさよならと言えるまでに

何かこれからは変わるのかな？

分かんないけど でもね

いつか報われるかも

知らないことを夢見て

失敗ばかり作り出す

もうなんだ何が正しいのか

病んだ、だめだを繰り返した

幸い曖昧回避した

不安にはなるけれど

まだ願い続けるよ

君の曲を作るよ