惑星のジャケット写真

歌詞

家路

横田侑樹

足早に家路を急ぐのは誰

息切れる程に心が浮つくのは何故

鏤められた星屑は、嘗て一つの塊で

僕の身体の奥深くで爆発した儚い想いの欠片

素敵なmelody奏でるのに

君という宇宙は計り知れない

少しは踊ってよ、辿々しい足踏みでいい

不規則なrhythmに揺蕩うように

在るが儘の姿で今日も回り続けて

燦く銀河の流れに身を委ねて

馬鹿げた顔で喧騒から離れて

死に絶えた惑星の喪に服すは

迷える民の慣わしで

人の心の奥深くに沈澱したしがない想いの残骸

素敵なmelody奏でるのに

君という宇宙に辿り着けない

合わせて歌ってよ、弱々しい泣き声もいい

無機質なrhythmに戸惑う時も

其の儘の姿で何万光年と周り続けて

  • 作詞者

    横田侑樹

  • 作曲者

    横田侑樹

惑星のジャケット写真

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