歌詞

何時も通りの空気を吸い込んで

しらけちまった路地を急ぐ

擦れ違うのは他人

でも何処か似ている癖に知らぬ顔をしてる

不安を引き摺り込んでくれ

Blackhole

何時も通りの途を帰る

全てを見限っちまったような面で

どうでもいいや

何かを失っては補うことも飽きたし

惰性と絶望が行き来する

Platform

聴かしてよ、其のnumber

掻き消してよ、深い闇の果てに

街は其々の速度で

今日も変わらず動いてる

時間なんて概念など捨ててしまえば

幾らか楽だろう

Blackhole

何処に在ろうと、共に苦楽を