歌詞

初に行ったあの居酒屋が懐かしくて

そうか、もうそんなに経つのか

あの店にはもうきっと行くことはないな

名前も場所もなんとなくしか覚えてないし

傘をさすかも迷うくらいの雨の中

もういいやとなれない性格

嫌いなあいつとも結局それなりに

それを聞けば怒るだろう

貴方を抱きしめている今も尚

愛とは何か考えていた

嫌いになったわけじゃない

ただなんとなく心離れてく気がした

不安で抱きしめあった夜も

幸せで満たされた朝も

今日の残りの支えになった昼も

きっと貴方とだから感じられた

貴方を抱きしめている今も尚

愛とは何か考えていた

最近疲れていっぱいいっぱい

そんなくだらぬことでまた失おうとしてる

貴方を抱きしめている今も尚

愛とは何か考えていた

もっと単純に考えられたら

疑いもせず信じられるのに