歌詞

春を待つ桜のように

冷たい心綿帽子　雪解け芽吹きの香りに

溢れ出す想いがつのる　春を待つ桜のように

そう突然雪は降り積ってゆくね　白い世界　開けることない夜達

君が凍てつく心を閉じ込めてしまったのなら

どんな魔法の言葉をかければいいの？

遠ざかって見える季節に　僕たちは腕を伸ばして

小さなその手を掴むよ　歩み出そう君と共に

涙の時は何度でも　微笑み届けに行くから

いつでも君を想ってるよ　春を待つ桜のように

頬を染める季節を告ぐ温もりが　夢舞台へ仰ぐ空 幕を開ける

大きく広げた腕に今すぐ飛び込んでおいで

決して奪われない希望をあげるから

遠ざかって見える　季節に僕たちの明日を描いて

小さな羽を広げよう　飛び立とう さぁ君と共に

涙の時は何度でも　微笑み届けに行くから

いつでもを君想ってるよ　春を待つ桜のように

逢えない時間の育んだ

希望を纏う光が

色づく淡い桃色の蕾咲かすだろう

冷たい心綿帽子　雪解け芽吹きの香りに

溢れ出す想いがつのる　春を待つ桜のように

僕の

光を感じるこの手で　心を溶かしてあげよう

笑顔色の君描くよ　春に咲く桜のように

涙の時は何度でも　微笑み届けに行くから

いつでも君を想ってるよ　春を待つ桜のように