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歌詞

リバー

芳一成

明日 君が離れる街を

僕らはずっと話さず歩いた

川沿いベンチ いつもの場所で

暮れてく夕陽が 横顔てらす

夕暮れが迫る街並み

僕らこの河のようだね

今も風を受けて

揺れて揺られて

明日 君が失うものと

そして僕が手にするものを

剥がして

放して

明日 君は気付くのでしょうか?

今も言葉を探すばかり

明日 僕が失うものと

そして君が手にするものを

放して

剥がして

遠ざかる音の間に間に

やがて来るものに気付いた

何も生まれなくても

つないで

辛い手

夕暮れ

川面

削れた太陽

赤く

深く

揺れる心情

明日 君は気付くでしょうか?

そして僕は叫ぶでしょうか?

明日 君が手にするものと

そして僕が手にするものを

はなして

はなして

  • 作詞者

    芳一成

  • 作曲者

    芳一成

  • プロデューサー

    Dr.HB

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いっぱい、いろんな人に出会って、影響受けて、歌ったり、はしゃいだりした数年間。
自分の作った5曲と、知り合えた友達にもらった5曲をアルバムにしました。
この毎日をもらえたことと。
僕が少しでも出せるものを形にしました。

アーティスト情報

  • 芳一成

    1972年生まれ 現在50歳のおじさん。 沢山の皆さんに支えられて生きてるし、ちょこっとぐらいは僕もなんか返せてるんかもね?と思いながら歌ってはしゃいでます。 いくつかバンドをやっていますが、ここでは個人的なものを紹介したいです。

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