ハイオクのジャケット写真

歌詞

ハイオク

Box337

深淵から連れ出して

鮮やかな光を掲げて

目を閉じても消さないで

If only you could see me

焼き付けて

土砂降りの夜紛れた夢

頑なに傘はささないんだね

I will run you down

もう後には引けない

ガソリンを撒いて放つ火

肩で切り裂く雨のち晴れ

濡れた髪 stare in the mirror

壊れる前に離した

泡のようにスーっと消えてった

泡のようにスーっと消えてった

石鹸の甘い香りが残った

壊れる前に離した

泡のようにスーっと消えてった

泡のようにスーっと消えてった

嘘に気づかないフリしてれば

まだ君に会えない

How can I explain myself?

腐敗する思考だ

It’s hard to be older

Hmm

まるでひとりきり書いた小説みたい

誰の目に触れることもない

思い出したつもりでいた事も

君になった僕の創作かい

Come closer あの記憶が

首を締める

さよなら

永遠に戻れない

掴んで手放したあの計画を想う

託しては笑ったあの自分を呪う夜

及第点じゃもう足んないよね

また繰り返すのかな あーあ

壊れる前に離した

泡のようにスーっと消えてった

泡のようにスーっと消えてった

石鹸の甘い香りが残った

壊れる前に離した

泡のようにスーっと消えてった

泡のようにスーっと消えてった

嘘に気づかないフリしてれば

まだ君に会えない

  • 作詞

    Ki, Anju Okumura

  • 作曲

    Anju Okumura

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    ハイオク

    Box337

Z世代の新鋭二人組音楽ユニットが、身近な人を失った経験を元に内面的な成長の過程をテーマとして制作した楽曲。
ノスタルジックなミドルテンポのシンセポップサウンドの中に、心地の良いバンドセクションを取り込んでいる。
アートワークはメンバーゆかりの地である京都にて撮影された。

アーティスト情報

  • Box337

    2022年夏、東京にて結成。 ラッパー兼ヴォーカリストのKi、ギタリストのAnjuからなる音楽ユニット。 Hip-Hop・Indie Rock・hyperpop等のサウンドを心地よいポップスに落とし込んだオルタナティブな楽曲と、Kiがドイツでの生活の中で受けたインスピレーションを元に綴るユーモアを含みながら確かな野心を感じさせる力強いリリックが特徴的である。

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