歌詞

あんたがタバコを置いてった時さ

あんたのタバコに手を出してたんだ

メンソールなんて好きじゃなかったけど

彼女じゃないのに手を出してしまうようなもんでさ

忘れてしまいそうになっていたことと

忘れていたはずなのに ほんと話題の尽きないあんた

封を切ったまま時間が経ったお酒と

風俗嬢になった昔の彼女

時代のせいにして何とかしてた夜と

お酒のせいにしてあんたとしてた夜と

時代のせいにしたってお酒のせいにしたって

全然変わってないんだよ僕は

あんたと同じタバコを吸う奴がいてさ

あんたの匂いがして少し昔に戻った

メンソールなんて好きじゃなかったけど

なんでかさ時々吸うようになった

忘れてしまいそうになっていたことと

忘れていたはずなのに ほんと話題の尽きないあんた

封を切ったまま時間が経ったお酒と

風俗嬢になった昔の彼女

時代のせいにして何とかしてた夜と

お酒のせいにしてあんたとしてた夜と

時代のせいにしたって お酒のせいにしたって

全然変わってないんだよあんたも

それはそれで嬉しいよ それはそれで嬉しいよ

あんたの今がどうだとか

どうでもいいけど 忘れたくないことばっかりだな

時代のせいにして何とかしてた夜と

お酒のせいにしてあんたとしてた夜と

時代のせいにしたって お酒のせいにしたって

全然変わってないんだよ僕もあんたも

本当だらしないまま大人になったよ

あんたと重なって 歳を重ねて