Farisのジャケット写真

歌詞

Faris

鹿3

・・・

愛に似たものが多すぎて

生きているつもりで生き延びていた

I need it 死体みたいな心で今

歌ってる

荒波に身体預けてHighだ

酔い冷めては気づくここは廃だ

我楽多飽きること 忘れたハイエナ

踠いてる

きっと

何かのまやかし

誰かの差金

疑うカラクリ 疑えど

飲み干したアルミの中身

どうして

何もない暮らしの中で

僕らはやるせない気持ちになれば

どうにも変わらない

変えられない

この部屋の中で

いつかは死にゆく

定めならば

まだ足掻くよ

僕らの星で

片隅で消えゆくこの声を

繋ぐよ

ガラス玉一つで

色褪せたパレット

選びたい色

どこにもない

辛子種一つで生き延びたんだ

前向きな言葉だけ掬って呑んだ

枯らした根 聞こえる声が遠くなって

鳴く泣く

きっと

あの日の過ち

カルマを重ねて

五月蝿い外野を黙らせて

揉み消した火種を元に

燃えつきた

灰の匂いにつられて

揺られる鳥籠

踊れば

夢の在り方も

あの葛藤も

戻せない過去へ

僕らは死にゆく定めだから

まだ足掻くの?

今夜の星へ

片翼の心でこの声で

願うよ

・・・

どうして

何もない暮らしの中で僕らは

やるせない気持ちになれば

どうにも変わらない

変えられない

この部屋の中で

いつかは

死にゆく定めだから

まだ足掻くの

僕らの星で

片隅で消えゆくこの声を

繋ぐよ

・・・

  • 作詞者

    鹿3

  • 作曲者

    鹿3

  • プロデューサー

    鹿3

  • ミキシングエンジニア

    鹿3

  • マスタリングエンジニア

    鹿3

  • ギター

    鹿3

  • ソングライター

    鹿3

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