Lyric

陽が沈んだらどこへ行くの

無垢な太陽 揺れる陽炎

何か見えた気にさせてくれる

幻がまた一つ増え消える

寂しいね もう傍に居られないかも

そう言ったら君は涙を流すの

さよなら ありがとう またすぐ来るから

それまで君は立ち竦むだけ

時間が経つのを忘れてるふり

見上げる高いビルは増えてゆく

着飾る見た目の裏は暗い闇

忘れさせる 初冬の麗しい風

寂しいね もう傍に居られないかも

そう言ったら君は涙を流すの

さよなら ありがとう またすぐ来るから

それまで君は立ち竦むだけ

さよなら ありがとう 大人にしてくれた

まだ生きるのさ 忘れないで

瞬く摩天楼 彩る友達

子守唄うたう 眠らない街

赤いタワーが窓から見えた

あの日と同じ町へ戻るさ