歌詞

僕ってねふと思う

虚像が孤独になって

呪う襲うその上を作るんじゃない

下らないWay 戦い無くならない

群がるカラーテレビ

今や耽溺 一旦できること増えすぎ

読書に絵、起承転結より液晶点検

脳に浸透 量子bit

原始時代 マンモス狩り記憶

一世一代 昨今無い模様

社会平坦化 減る単価

へーなんだの生産者があんた

怪奇な回帰に懐疑的

些末な顛末ふくらます

物々交換を群衆のうたが

唱えてる

単純で明快な毎日を

繊細に歩くんだ

雪積もる気持ちは通過点

マンモスの背中またがって

抜き足と差し足と忍び足

振り返る道 不在の未知

山のような氷ぶつかって

不安定 動力の 遊覧船

白紙に絵を描くとき

僕はどこから筆を始めるだろう

拍手喝采 おたまじゃくし

右端から育てる型破り

君はさなぎ 脱皮下手っぴ

気にする周り 私浮かない？

沈むの好きって色物主義？

タイタニック号 明日出港

みんなそれぞれ精一杯

自分のことは犠牲にしないから

安全圏から大砲

君は危険地帯 あら最高

個人パラサイト体内蔵

この肉体危機を救わないと

結局 個人戦に勤しんでる

いっそ死んで？生きると言い切る

単純で明快な毎日を

繊細に歩くんだ

雪積もる気持ちは通過点

マンモスの背中またがって

抜き足と差し足と忍び足

振り返る道 不在の未知

山のような氷ぶつかって

不安定 動力の 遊覧船

これからだ 手をあてるこれ身体

心臓の鼓動 生命の七不思議

生きるって言葉は重たい

血が巡りいつの日か終わり

気軽に今日も暮らしてる

小を大にしてく広告代理店

無を有とする 夢遊病者だって

もっと適当に生きなって

あの日の公園 砂場で

水かけた城に穴開けて

いつかは離れて暮らすなんて

考えもしなかった

3点シュート リバウンド

汗と自信のテンカウント

二足す二は田んぼじゃなく

仲間の輪 また会おうな

単純で明快な毎日を

繊細に歩くんだ

雪積もる気持ちは通過点

マンモスの背中またがって

抜き足と差し足と忍び足

振り返る道 不在の未知

山のような氷ぶつかって

不安定 動力の 遊覧船