歌詞

いつからだったろう 森を去ったの

僕と君との物語

枝が揺れる 羽が落ちる

誰かが今日も飛び立つ

いまの当たり前 つぎのびっくり

全部がはやくなるばかりで

浮かぶときも 沈むときも

ため息じゃなくて深呼吸

頑張る僕らのシンボル

ねえ ここ以上の場所は無いんだよ

現状維持を僕ら愛してるから

いつも言い聞かせてるんだ

きっとそう 君の忘却曲線に

陰と陽 残る思い出はAuthentic

懐古厨の語るタイトルなんかじゃなく

辛い楽し全部抱きしめて進みたいの

幼き日の僕のこと 時間の経過で理解する

ずっと未完成なんだろうし

まるでどこかの駅のホーム工事

分からなくなることもある

いや 分からないことしかないか

でっかく見えたあの人に

歳が追いついて未熟さに気付く

いつからだったろう 森を去ったの

僕と君との物語

枝が揺れる 羽が落ちる

誰かが今日も飛び立つ

いまの当たり前 つぎのびっくり

全部がはやくなるばかりで

浮かぶときも 沈むときも

ため息じゃなくて深呼吸

頑張る僕らのシンボル

ずっと愛してるよ

これから一緒にいたいから

そんな言葉 身の丈に合わない

憐憫じゃない？てか権利がない

名刺代わりの正座対応

誠意マナーとかすげー嫌だ 以上

そんなとんがりコーンな僕を

もう大丈夫と呼ぶ君

やあ皆 僕は最後まで森にいたいんだ

怠惰のときも今やダイヤ

あなた その過去消しますか？嫌

遊星からの使い魔

45億年の地球の歴史に

比べちゃみんな誤差

等身大を誇りたい

これからもっと もっと

いつからだったろう 森を去ったの

僕と君との物語

枝が揺れる 羽が落ちる

誰かが今日も飛び立つ

いまの当たり前 つぎのびっくり

全部がはやくなるばかりで

浮かぶときも 沈むときも

ため息じゃなくて深呼吸

頑張る僕らのシンボル

僕らは気付いた未知との遭遇

空が群青に澄み渡る

眠るとき上を 歩くとき前を

働きバチから兵隊アリまで

目を虹色に光らせる

自然と向いてる

僕らのウエマエスタイル

いつからだったろう 森を去ったの

僕と君との物語

枝が揺れる 羽が落ちる

誰かが今日も飛び立つ

いまの当たり前 つぎのびっくり

全部がはやくなるばかりで

浮かぶときも 沈むときも

ため息じゃなくて深呼吸

頑張る僕らのシンボル