Lyric

夜明け前　　独りぼっちで

見上げた空　境界線

夢の中　覚めないように

見栄とプライドで塗り固めた

無駄だとしても

見たかった　現実は

枠で固めた　理想の中

泡に込めた　祈りの言葉　残響

むなしく響いて

不器用だって　知ってんだ

几帳面な　　　世界の中

悪魔に縋りつこうとしたって

そんなもんさえ　居やしないんだ

胸の痛み　抱えてさ

息が詰まろうとも

一歩ずつ　前に前に進む

僕の意味　確かめるため

Oh wow yeah yeah

Oh wow yeah yeah

青い空　自分の　影が

どこへまでも　伸びていった

窓から覗いた景色は

想像よりも優しくて

眩しすぎたな

見えない　　　フリした

閉じこもる殻　鏡の前

泡になった　　言の葉の裏に　感傷

置き去りにして

向こう見ずだって　知ってるさ

臆病になって　　　どうすんだ

裏で足抱えて　　　嘆いている

僕の中身が　　　　祈ったとして

こっちにこいって言ったって

傷だらけで叫んでも

借り物の言葉じゃ届かない

正解探して　何になる？

僕ら　　　　　この場所で

失ったと　　　思っている

間違ってると　知っても

嘘で塗り固めていた

僕はここにいる

嫌な現実だね

空が落ちてきて

魔法が解けてしまっても

不器用だから　何なんだ

逃げ出せない　世界なら

窓からのぞく　理想郷に

自分を重ねるくらい良いじゃん

大袈裟だって　うるさいな

誰だって　　　祈るだろう

百年後僕ら消えたって

生きる意味くらい　探すだろ？

不器用だって　知ってんだ

几帳面な　　　世界の中

悪魔に縋りつこうとしたって

そんなもんさえ　居やしないんだ

胸の痛み　抱えてさ

息が詰まろうとも

一歩ずつ　前に前に進む

僕の意味　確かめるため

Oh wow yeah yeah

Oh wow yeah yeah