歌詞

取り繕うことに疲れ

俺は迷うあの日は雨

肩落とし泣いて弱音吐いて恥かいて

とぼとぼ歩いた大通公園

あの時住んでたマンションの2階で

生まれたビートで未来に繋いで

連絡くれて吹き込んだ歌は宇多川

ちとせ会館の深夜のヒトカラ

Day by dayで運んでく

気付けば携帯電話が鳴ってる

特に悪くないけれどなんか足りてない

ような気がするならまだ求めれそうだな

いつだって子供持ってけ泥棒

の精神で与え続けたい今日日

自分にとっての褒美探す旅

時々助けてくれ My Homies

本当のことはどこにある

本当のことはどこにある

隠しきれない思いが

今もこうして形になってゆく

本当のことはここにある

本当のことはここにある

失くしていた夢また見たら

こんなに会いたくなっている

たまにはブレーキ

ちょっと待って平気？

帰ろうか定時

疲れてんだmay be

それでも拭えん不安に抵抗

制作決まって仕事と並行

あんた言った「なんでそんな続けるの？」

理由なんてなくて思い描いた映像

揺らぐ時々超えるドキドキ

を未だに持ってたらもういい歳

誰でも言うのは簡単やめるのも簡単で

進むペースはアンダンテ

見せてたいよ甲斐性

常に誰か対等している時代に生まれたもんで

疲れたらCoastにyouthにLABO

ミレイで蒲田に行くのがデフォ

になってもうひとりじゃないと教えてくれた

この気持ちもっと大切にしなきゃ

出会いと別れ繰り返す中

削り取られて丸くなりまた

転がれるように人知れず夜に

ペンを進めて迎えてる朝

宙に浮いた言葉を

集めて奏でる今日もまた歌おう

君らの為になんてちょっとベタに

なるけどそんなこと伝えていたい

本当のことはどこにある

本当のことはどこにある

隠しきれない思いが

今もこうして形になってゆく

本当のことはここにある

本当のことはここにある

失くしていた夢また見たら

こんなに会いたくなっている

本当のことはどこにある

本当のことはどこにある

隠しきれない思いが

今もこうして形になってゆく

本当のことはここにある

本当のことはここにある

失くしていた夢また見たら

こんなに会いたくなっている