静かな朝の光
君の匂いが残る
ふたりで見た景色が
まぶたに滲んで消えた
笑い合った日々だけが
今もここに生きてる
声に出せば泣きそうで
黙ったまま空を見てた
ひとりきりの夜に
君の声が聴こえた気がした
君に届け 君に届け
この想いが風になるなら
君に届け 君に届け
いつかきっと届くように
悲しみより愛を強く
君に届け 君に届け
さよならを言えずに
時だけが過ぎていく
写真の中の君が
「大丈夫」と微笑んでる
泣かないでって声が
胸の奥で揺れているよ
君に届け 君に届け
この願いが星になるなら
君に届け 君に届け
夜空越えて会いにいくよ
言えなかった「ありがとう」を
君に届け 君に届け
春がまた巡っても
君のこと忘れない
愛した日々すべてが
今を照らしてくれる
君に届け 君に届け
何度でも空に手を伸ばす
君に届け 君に届け
ここからまた歩き出すよ
君のために生きていく
君に届け 君に届け
- 作詞者
AIxIA
- 作曲者
AIxIA
- プロデューサー
Hiro
- ミキシングエンジニア
Hiro
- マスタリングエンジニア
Hiro
- グラフィックデザイン
Hiro
- ボーカル
AIxIA
- バックグラウンドボーカル
AIxIA
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
君に届け
AIxIA
「君に届け」は、さよならを言えないまま残った想いを、風や星に託して届けようとする一曲。静かな朝の光、写真の中の微笑み、巡る季節——喪失の痛みとともに、それでも前へ歩き出す決意を歌う。言えなかった「ありがとう」を胸に、愛を強く抱きしめる一曲。
アーティスト情報
AIxIA
AIxIA（アイシア）は、深い悲しみを抱えながらも、折れない意志を胸に歌うアーティスト。 失ったものを忘れるためではなく、忘れないまま生きていくために—愛していた時間の重みと、かけがえのないものへの感謝を、メロディとビートに刻み込む。 AIxIAの歌は、泣くための歌ではなく、前を向いて進むための歌。 悲しみを抱きしめたまま、それでも前に歩いていく音楽を届ける。
