ラストダンスのジャケット写真

歌詞

ラストダンス

黒川音, 小熊りん

また朝が来たときは

僕がいない世界で

君はどんな空を見るだろう

この夜が明けるまで

僕らは飛べないけど

ここにいた証を残せるように踊るよ

真夜中の冷蔵庫

期限切れのチョコレート

シロップのように

捨てられんのを待ってる

変わらない毎日を

終わらせる白線を

引くみたいに

カレンダー破った

愛想笑いをする度に

増えていった爪の跡

嘘みたいな涙なんて

綺麗だって思えなくて

この世界で君が笑っているなら

どんなに汚れたこの傷も愛せる気がするんだ

光なんてここに差さなくてもいい

たったひとつ君だけが見るストーリー

絶やさないで

幼かった少年も

大人ぶった少女も

同じ孤独を抱えてきたんだ

僕だけの屋上で

君が描いた飛行機に

乗れない事分かってしまった

何十回もイメージして

何百回も諦めて

何千回の夜を越え

美しく踊るんだ

この世界で君が笑っているなら

どんなに汚れたこの傷も愛せる気がするんだ

光なんてここに差さなくてもいい

たったひとつ君だけが見るストーリー

絶やさないで

また朝が来たときは

僕がいない世界で

この夜が明けるまで

僕らは飛べないけど

最後の一瞬は

綺麗に踊れた気がした

  • 作詞

    Kouta Kaneko

  • 作曲

    Kouta Kaneko

  • ミキシングエンジニア

    Ryohei Nishida

  • マスタリングエンジニア

    Ryohei Nishida

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ラストダンス

黒川音, 小熊りん

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    黒川音, 小熊りん

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