※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
「命をかけて守るもの」は、現代の戦争と紛争の現実に直面する兵士の内面を描き出す、魂を震わせるプログレッシブロックの一曲です。
戦場で上官の命令に従う一方、胸に湧き上がる「何のために戦うのか」という疑問――そして「守るべきものがある」という信念と「戦いたくない」という叫びが、激しく交錯します。
ハードなギターサウンド、ドラマチックなストリングス、そして幻想的なサウンドスケープが、弾丸が飛び交う戦禍の激しさと、守りたい大切な人や笑いあえる日常への切実な願いを力強く表現。
「奴らのチェスの駒になりたくはない」と戦う者の叫び、そして「戦いやめる勇気」を胸に、未来への一歩を踏み出す決意――
そのすべてが、この一曲に凝縮されています。
本作は、単に戦争の悲哀を訴えるだけでなく、私たち一人ひとりが本当に守るべきもの、そして真の平和とは何かを問い直すメッセージを届けます。
犠牲の涙を胸に、未来へ向かって歩み出す勇気を、あなたに。
ぜひ、この曲を聴いて、あなた自身の心に問いかけてみてください。
東京都出身 アメリカ、ヨーロッパのHR/HM、プログレ、ブルース大好きギタリスト。 元バンド所属。現在、リアル系ボカロ(主にSynthesizerV)の歌い手さんで作詞作曲家に転身。 幅広いジャンルで実際に人が歌いたくなるようなJpop-Rock楽曲を制作奮闘中。 少しでも聞いてくれる人に何か伝えられて、音楽の輪が広がっていけばとても嬉しい!