Just Another Dayのジャケット写真

歌詞

Just Another Day

YOSSHI

朝のニュースが 流れてる

パンが 少し焦げてた

カーテンの 隙間の光が

おはようって ささやいた

あわただしく 靴をはいて

見慣れた街が 動き出す

Time flows gently away

昨日より 少しやさしくて

あの人のことを 忘れるのも

たぶん こういう日なんだ

大丈夫って 自分に言ってみる

コンビニの前で 立ち読みして

ミルクティーを 買ったあと

ふいに吹いた 風の中で

昨日の夢を 思い出す

やらなきゃいけない ことばかり

でも それなりにやれている

Under the city light

何も 起こらなくてもいい

ひとりで 生きてく強さより

誰かを思える 弱さがいい

それで十分って 今は思える

洗いものを そのままにして

窓の外の 月を見てた

誰に 見せるわけじゃない

静かな夜が 好きなんだ

I’m learning how to stay

派手な夢なんて なくていい

君を思い出すのは

きっと こういう夜なんだ

まだ少しだけ ぬくもりが残る

It’s just another day

ふつうの日が 続いてく

昨日より 少し前を見て

やさしさが 心に残るんだ

明日もたぶん このままでいいや

ミルクティーが 少し冷めていく

テレビの音も 遠くなる

ふつうの日を 重ねながら

また少し やさしくなれた

  • 作詞者

    YOSSHI

  • 作曲者

    YOSSHI

  • プロデューサー

    YOSSHI

  • ドラム

    YOSSHI

  • ソングライター

    YOSSHI

Just Another Dayのジャケット写真

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    Just Another Day

    YOSSHI

アーティスト情報

  • YOSSHI

    YOSSHI(ヨッシー) 日本のシンガーソングライター/音楽クリエイター。 YOSSHI(よっしー)は、日常の中にある細かな感情や、ふと胸によみがえる記憶を、やわらかいメロディと温度のある言葉で描くインディーポップ作家/プロデューサーです。 派手さよりも、「また聴きたくなる温度」を何より大切にしながら、「Sunny Side Music Japan」 として作品を送り出しています。 よっしーの楽曲は、 忙しさの中でこぼれ落ちそうな感情や、 誰にも言えない本音、 懐かしい風景の匂い、 そういった“小さくて大事なもの”をそっと拾いあげるように紡がれています。 近年、YouTubeやストリーミングを通じて、海の向こうのリスナーにも少しずつ届きはじめました。 特にシドニーやチューリッヒでは、毎日のようにリピートしてくれる方が現れ、音楽が国や言語を越えて“誰かの生活の一部”になっていく瞬間を実感しています。 どんなに離れていても、同じ気持ちを抱く人が世界のどこかにいる。その想いが、よっしーの創作の原動力になっています。 「ひとりの夜に、そっと寄り添える曲を。」 「朝の光の中で、もう一歩踏み出せる曲を。」 よっしーはこれからも、生活の中でふと必要とされる“物語のあるポップス”を丁寧に届けていきます。

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