White Monologue Front Cover

Lyric

White Monologue

aozorawokimini

駅前 灯る イルミネーション

去年の冬よりももっときらきら鮮明にみえるよ

過ぎ去る季節さえ尊くておんなじ気持ちならいいな

なんて。嬉しいね

寒がりなその仕草も 急いで歩く癖も全部

思い出すたびときめく 会いたいよキミに

今熱くなる

届かない想いなら

雪に変えてしまおう

いつかキミの肩に落ちて

気付いてくれるかな?

粉雪が舞うたびに

想いが溢れてく

なんともないふり

儚い足跡に

僕は切なくなる

毎日飲んでた甘いコーヒー

2つも買ってしまったんだ

嫌な癖だな

もう二度と会えないかな

伝えてないことばかりだよ

未熟な僕を許して

まだまだ頼りないけど

好きでいていいかな

届けたい想いなら

雪にのせて歌おう

凍えそうな心をぎゅっと

あたためてあげるから

粉雪が舞うたびに

思い出蘇る

不器用な僕はまだ

今もただ笑って

ごまかしてしまうよ

移りゆく景色の中でキミだけ輝くよ

つのってく想いが冬をあたためて結晶になる

もし魔法があるなら この雪を溶かして

ありふれた言葉なんかじゃ終わってしまうから

届けたい言葉なら

準備できてるから

この雪よりもっと

キミを笑顔にする魔法

僕だけがかけるよ

  • Lyricist

    muu

  • Composer

    shinomiya

  • Recording Engineer

    BOOSTREC

  • Vocals

    aozorawokimini

White Monologue Front Cover

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