日常のジャケット写真

歌詞

マスター

Yo1ko2

木の扉が開く 柔らかな光

コーヒーの香りが 漂う店内

カウンターでは グラインダーの音

丁寧な手つきで コーヒー淹れてく

窓際のテーブル 緑色のグラス

仲良く寄り添う イヤホンの線

ページをめくる音 ペンを走らせる

それぞれの時間が 流れてゆく

午後3時の喫茶店

誰もが主役の小さな舞台

コーヒーカップに 想いを注ぐ

メロンソーダには 恋の味がする

言葉を探す人 ここにもいる

みんなの物語 重なり合う

レジの音がして 新しい客が

マスターの挨拶 温かな声

注文の声に 頷くだけで

いつもの一杯 淹れ始める

隅のテーブルじゃ 何か書いてる

時々顔を上げ 店内見回す

ため息こぼれて また書き始める

誰かの人生 歌になるのかな

午後3時の喫茶店

誰もが脇役で誰もが主役

一杯のコーヒー 丹精込めて

炭酸の泡に 想い弾ける

言葉を紡ぐ人 ここにもいる

小さな物語 交差してく

窓の外では 街が動いてる

でもこの店の中 時間が止まったみたい

それぞれの世界 大切そうに

みんな抱きしめて 離さないでいる

午後3時の喫茶店

誰もが作家で誰もが読者

苦いコーヒーに 人生を重ね

甘いソーダには 初恋を溶かす

新しい詩を書く人もいる

それぞれのドラマ 今日も続いてく

木の扉が開く やわらかな光

また新しい 物語が始まる

  • 作詞者

    Yo1ko2

  • 作曲者

    Yo1ko2

  • プロデューサー

    Yo1ko2

  • ボーカル

    Yo1ko2

日常のジャケット写真

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旅に出た男が、偶然降りた町で一軒の喫茶店に立ち寄る。
そこで見た景色を、人の目線、猫の目線、犬の目線で歌った。

「誰かの日常 僕の特別」

特別な体験もしていないし、秀でた才能があるわけでもない。
ずっとそう思っていた。
でもそれは、誰かにとっての特別なのかもしれない。

日常は、目線によって変わる。
そして、いつ壊れても不思議じゃないから愛おしい。

メロンソーダと、眠る猫。
どこにでもある一日の話です。

アーティスト情報

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