日常のジャケット写真

歌詞

だいこん色の犬

Yo1ko2

八百屋の軒先 私の定位置

通りの向こう 人の集まり

毎日同じ匂い 風に乗って

黒い水を飲んで みんな何してる?

通りの向こう側 ガラスの向こう側

人間たちの 謎めいた世界

尻尾を振ってる 私には見えない

何かがあるんだ あの箱の中に

朝はせわしなく 人が出入りを

昼はゆったりと 長居する人

夕方になれば また忙しそう

黒い水を飲んで 何が変わるの?

通りの向こう側 ガラスの向こう側

人間たちの 複雑な儀式

耳をピンと立て 聞こえてくる音

笑い声 時々ため息

たまに通る人 私を撫でてく

箱に入る前 少し笑顔に

野菜を買って行く人も 同じ顔

人間の幸せは 単純なのかな

通りの向こう側 ガラスの向こう側

人間たちの 不思議な集まり

鼻をヒクヒクさせ 匂いを感じる

幸せの香りが するような気がする

八百屋の野菜と あの箱から来る匂い

どっちもきっと 大切なものなんだ

私にはわからない でも感じる

人間たちの 小さな幸せを

  • 作詞者

    Yo1ko2

  • 作曲者

    Yo1ko2

  • プロデューサー

    Yo1ko2

  • ボーカル

    Yo1ko2

日常のジャケット写真

Yo1ko2 の“だいこん色の犬”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

旅に出た男が、偶然降りた町で一軒の喫茶店に立ち寄る。
そこで見た景色を、人の目線、猫の目線、犬の目線で歌った。

「誰かの日常 僕の特別」

特別な体験もしていないし、秀でた才能があるわけでもない。
ずっとそう思っていた。
でもそれは、誰かにとっての特別なのかもしれない。

日常は、目線によって変わる。
そして、いつ壊れても不思議じゃないから愛おしい。

メロンソーダと、眠る猫。
どこにでもある一日の話です。

アーティスト情報

"