Lyric

頼りない背中もいつの日か

たくさんの人に支えられて

2つの輪 重なった時

大きな力になったんだ

その円(つぶら)な

瞳で見つめられたら

何でも許してしまいそうだよ

不器用な左手で

抱きしめて

あなたと喋りながら

歩いた日々

何を伝えただろう

全ては思い出せないなあ

「大丈夫」が暖かかった

1+1が大切な日々だ

あなたじゃなきゃ

駄目みたいだ

目を瞑るほど

眩しい笑顔は

僕の心照らす太陽

柔らかな右手で

温めて

あなたと喋りながら

歩いた日々

何を伝えただろう

全ては思い出せないなあ

「大丈夫」が暖かかった

1+1が大切な日々だ

あなたじゃなきゃ

駄目みたいだ

大きな背中丸くなって

瞳に僕が映らなくなっても

瞼の裏に焼き付いた

あなただけを

また探してしまうんだろうな