夕暮れの唄のジャケット写真

歌詞

夕暮れの唄

マタタビ

一日の中で一番

長いく永い影 見守られて

西の空 彩りながら

暖かく触れる 夜風

変わりゆくもの 変わらないもの

何もかも 忘れないように

どうか今だけ 時よ止まれと

願ったのも 忘れない

暗がりに染めゆく冷たさと

紅く優しく包む温もりは

嬉し悲しき 記憶の中へ

すべてを去り際に残してゆく

懐かしい 香り漂う

あの頃の様な景色眺めて

心許ない もうひとりの

自分と向き合う時間

語りたくとも 言葉に出来ぬ

言葉ほど 忘れないように

語らなくとも わかる気がする

悟った あるべき姿

暗がりに染めゆく冷たさと

紅く優しく包む温もりは

嬉し悲しき 記憶の中へ

すべてを去り際に残してゆく

  • 作詞

    マタタビ

  • 作曲

    マタタビ

夕暮れの唄のジャケット写真

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    夕暮れの唄

    マタタビ

美しさと儚さを同時に醸し出す、あの何とも言えない黄昏時(夕暮れ時)と夕日の景色を表現した作品。

アーティスト情報

  • マタタビ

    夫婦で活動するアコースティックユニット。 各々がRock,Reggae,Hiphop,等の様々なジャンルの音楽活動を経て2018年に「マタタビ」を結成。 ギター、ボーカル、鍵盤ハーモニカで構成され、ジャンルを越える多種多様な音楽を演奏し、現場でのライブ活動を主とする。

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