歌詞

空を舞い羽ばたく夢

蠢く体が　塗りつぶす

息詰まる棺桶が

いま世界のすべてとなる

謀りを編む指先を

影が　闇が

貪っていく

奪われていく体温が

疑う余地を

無くしていく

辛苦を

求めるは屠殺の王

体液伝う残骸の底から

幾多の目玉這いずりて問う

命しがみつく体が惜しくば

救済を知らずと

Junkking’s Slaughter Dome

ガラクタ積んだ玉座に

刺さるしゃれこうべが見つめる

惑う獲物　泣きわめく

ここは虐殺　だけが法

血痕残す足跡に

鉈が　鎌が

迫っていく

返り血浴びる顔面に

人が 心が

消え去っていく

恐怖を

求めるは屠殺の王

手足縛られ磔に気づいた

哀れ犠牲者　顔歪め乞う

虚空を満たす万感の叫びは

喝采にも聞こえ

Junkking’s Slaughter Dome

体液伝う残骸の底から

幾多の目玉這いずりて問う

命しがみつく体が惜しくば

救済を知らずと

手足縛られ磔に気づいた

哀れ犠牲者　顔歪め乞う

虚空を満たす万感の叫びは

Junkking’s Slaughter Dome