歌詞

筆が伝説を生み出す

熱砂影伸びる厳然の

其処に在ると

此処に居ると

轟音が魂揺らす

驚天動地の旋律と

此処に在ると

其処に居ると

（不確実な）

爪が裂いた

平面上の嘶きを

（煙に似た）

牙を剝（む）いて

眼前　熱狂滾（たぎ）らせ

孤高の山中に巨怪は立つ

翔ける天空の双翼に後光が差す

奴は深海に潜んで機会を待つ

幻想の獣がお前を討つ

振り絞った

血で描いた

その炎は

今も燃えて

（不確実な）

爪が裂いた

平面上の嘶きを

（煙に似た）

牙を剝いて

眼前 熱狂滾（らせ

想像は骨身を絵筆と化す

伝う感情の交錯に明日を抱く

そして資性の感光が道を照らす

巡る常世の景色に答えは無く

衝動と覚悟は抑え難く

此処に削った命を込めて放つ

（獣の歩みは止まりはせず）

いま幻想の獣がお前を討つ

孤高の山中に巨怪は立つ

翔ける天空の双翼に後光が差す

奴は深海に潜んで機会を待つ

幻想の獣がお前を討つ

（不確実な）

爪が裂いた

平面上の嘶きを

（煙に似た）

牙を剝いて

眼前 熱狂滾らせ

想像は骨身を絵筆と化す

伝う感情の交錯に明日を抱く

そして資性の感光が道を照らす

巡る常世の景色に答えは無く

衝動と覚悟は抑え難く

此処に削った命を込めて放つ

（獣の歩みは止まりはせず）

幻想の獣がお前を討つ