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歌詞

君に捧げる愛の歌

瀧澤 奨

限られた言葉で綴られた世界

君の足跡すら見失いそう

疲れた合図で隣に座る

探したきっかけ飛び越えてゆく

季節が君だけ映して

また何気ないふりして遠ざかる

愛の歌君のため取っておいた

まぶしげな意味だけをかき集め

陳腐だ、って言われたって気にしない

愛しさと喜びを届けよう

罪滅しみたいに街を彷徨っていた

今以上を求めたって無い物ねだり

胸が痛み続けて閉じ込めた涙

僕だけにできること、考えていたよ

彩るフレーズに踊る星が

幼さで誤魔化した僕を見せた

愛の歌いつかまたそっぽ向いた

君だけを求めては爪弾いた

「許して」って言えないって卑怯なのかな?

何を以てこの気持ち飾れるの?

愛の歌君のため取っておいた

まぶしげな意味だけをかき集め

陳腐だ、って言われたって気にしない

愛しさと喜びを届けよう

愛しさと喜びを届けるよ

  • 作詞者

    瀧澤 奨

  • 作曲者

    瀧澤 奨

  • プロデューサー

    田中 裕史

  • ギター

    瀧澤 奨

  • ボーカル

    瀧澤 奨

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今作は自身初のアルバム。
如何ともしがたいブルースを抱えながら送る日常で、湧き上がる様々な想いを吐き綴った全8曲。
独特な感性で紡ぎ出す、シンプルでありながら力強い歌の世界。
ある種の強烈なリアリティーの群像の中に、何かひとつ共感を見出すことができるかも知れない。

アーティスト情報

  • 瀧澤 奨

    秋田県大館市在住のシンガーソングライター。 大学時代バンド活動に明け暮れて留年に至った結果、実家からバンド禁止令を受け、これをきっかけにアコースティックギターの弾き語りに目覚める。 現在は地元大館市を中心に、アコースティックとエレクトリックの二刀流弾き語りスタイルでの活動を続けている。 実家の開湯1200年の名湯を誇る温泉ホテルを家族と共に切り盛りしながら、沸々と湧き上がる自身の想いを個性的な感性で歌に書き綴り、独特なリアリティーを紡ぎ出している。

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