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歌詞

ともだちのうた

瀧澤 奨

ともだちってなあに?おいしいの?

なんかよく知らんけど大事なの?

ポケモンで誰か言ってたな

かけがえないんだよ、大事だよと

ともだちってやつは楽しいな

登下校も一緒で放課後も

ずっと遊んでも飽きないや

そうかこれが所謂ともだちか

悲しいことはどうでもいい

君といるだけで帳消しさ

ともだちってやつは素晴らしいな

別れを惜しんでまた明日

ともだちと酒が呑みたいな

なんの用も無くても会いたいな

腐りそうな傷舐め合いたいな

得るものがないままの充実感

正しいことなんかどうでもいい

君と居るだけで免れよう

ともだちってやつは素晴らしいな

老いも未熟さも知らんぷり

ともだちはある日居なくなった

遠い海の彼方旅立った

お金持ちになって帰国した

あいつと顔向け出来ないや

同じ位クズと思ってた

見くびりも含めて友情か?

ともだちってやつは素晴らしいな

僕は愚かさを諭された

ありがとね

また会おうね

  • 作詞者

    瀧澤 奨

  • 作曲者

    瀧澤 奨

  • プロデューサー

    田中 裕史

  • ギター

    瀧澤 奨

  • ボーカル

    瀧澤 奨

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今作は自身初のアルバム。
如何ともしがたいブルースを抱えながら送る日常で、湧き上がる様々な想いを吐き綴った全8曲。
独特な感性で紡ぎ出す、シンプルでありながら力強い歌の世界。
ある種の強烈なリアリティーの群像の中に、何かひとつ共感を見出すことができるかも知れない。

アーティスト情報

  • 瀧澤 奨

    秋田県大館市在住のシンガーソングライター。 大学時代バンド活動に明け暮れて留年に至った結果、実家からバンド禁止令を受け、これをきっかけにアコースティックギターの弾き語りに目覚める。 現在は地元大館市を中心に、アコースティックとエレクトリックの二刀流弾き語りスタイルでの活動を続けている。 実家の開湯1200年の名湯を誇る温泉ホテルを家族と共に切り盛りしながら、沸々と湧き上がる自身の想いを個性的な感性で歌に書き綴り、独特なリアリティーを紡ぎ出している。

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