歌詞

色眼鏡で物みてくれたらええわ

縁が絶たれあちゃあこ言うていた頃からなにも変わりはせんがな

僕は勿論早稲田の方につく

関係あれへんから黙っとけ

ブギだかネギだかネタだか知らんが

巫山戯る為に頭捻って

ただあほなふりだけは続けるわ

きっとその方がええもんな

出鱈目を言うとき人は三と八を使いがちらしい

やから三河の八部、、、やなくてこのマイクを通せば

どれも嘘ですわ

人生にゃ要らん立ち話ですが

妬み嫉みに悲しい話も

全部纏め笑いに変えたらあ

ああほんまにむかつくわあ

こんなに俺らええのにな

なんで誰も気づかんねん

なぜ俺らに気づかんねん

ここで生きられないなら野垂れ死んだ方がましやわ

あほかいな野垂れ死にたないわ

ああほんまに売れたいわ

一人で抱えていたなら悲劇みたいな事も

あんたが笑ってくれたら喜劇にできると思った

嘘、そう？というかボケですやん

人生にゃ要らない四分ですが

昨日起こった腹立つ話も

おもろくして嘘に変えたらあ

おもろいと思ったばっかりにこれに毒されている

なにを本気になってんねんださいわ

最高の地獄に来てもうた

地獄であんたと共鳴するわ

人生を変えようなんて気持ちはこれっぽっちもないねん

いや、、、ほんまはあるけど

それよか笑いに変えたい気持ちがあんねん

嘘ですわ

そのマイクで嘘に変えたろな

出囃子が鳴り違った靴で

サンパチまで走っていくわ

これは嘘というテイで話すけど

ほんまに今だけが人生ですねん

野垂れ死ぬまでしゃべくり倒して

最後は笑いに変えたらあ

笑いは未来やん